ベトナムと日本を繋ぐ『CAMON.TOKYO』公式ブログ

ベトナム歴3年半のブロガー魔女さんインタビュー「駐在員妻として」

最近のコメント

    camon.tokyo
    第2回、ベトナム在住者さんインタビューは、ベトナムで人気のブロガー魔女さんです。
    ――ベトナムに来てどれくらいですか?
    3年半くらいです。
    最初はハノイ、2015年の4月からはホーチミンに住んでいます。

     

    ――ハノイとホーチミン両方で暮らした事があるんですね!ベトナムに来たキッカケはなんですか?
    主人のベトナム駐在に付いてきました。

     

    ――そうなんですね。

    ベトナムに来る前と来てからとではベトナムのイメージは変わりましたか?
    私が、ベトナムに来た2012年は今ほどベトナムブームではなかったので、「ベトナム戦争」という言葉くらいしかパッと出てきませんでした。ハノイなんて全く知らなかったですし、ホーチミンと言う名前を知ってたか知らないかくらいでした。
    私は、英語が話せませんし、旅行をするなら海外より国内派だったので、ベトナムに対するイメージは「田舎」なのかな?くらいでした。
    とにかくほとんど何の知識もないまま主人の駐在についてきましたが、来てみたらベトナムが大好きになり、ベトナム暮らしが楽しくて仕方が無いです。ベトナム人は親日の人がとても多いのでそれも有難いなと思います。
    なかには、ベトナム暮らしが嫌になって日本に帰国してしまう人もいますが、とっても残念だなーと思います。

     

    ――ベトナム暮らしが魔女さんには合ったんですね!

    魔女さんはハノイとホーチミンどちらにも住んだことがあるとの事ですが、ハノイとホーチミンの人の感じって違いますか?
    ハノイの人は、最初冷たい印象なんですが、仲良くなるととことん心を開いてくれて優しくしてくれる人が多かったです。それに対し、ホーチミンの人達は最初から親切ではあるのですが、ハノイの人の様にとことん心を開いてくれるという感じにはならず広く浅くという感じなので、ハノイでの人間関係に慣れている私としてはホーチミンの人間関係は少し寂しいです。

     

    ――なるほど、同じ国民でも違うのですね。
    ホーチミンの方が、都会なのと商業の街なので、広く浅くなのかもしれません。ハノイでは、仲良くなるとお買い物に誘われたり、家に誘われたりしていましたが、ホーチミンではそういう事はありません。

     

    ――そうなんですね。それはちょっと寂しいですね。
    はい、ただホーチミンに来てからハノイに居た頃よりイライラしていない自分がいるのも確かです。仲良くなると心を開いてくれる分お節介が過ぎるところもあり、イライラしていたのかもしれません(笑)
    ハノイはとても好きなのですが、ハノイで住んでいた家のせいもあるのか、家の事ではいつもイライラしていました。
    今は、良くも悪くも波風の立たない穏やかな生活をおくれています。

    魔女さん

    ――ハノイとホーチミンそれぞれに良いところも悪いところもあるという事ですかね。

    ところで魔女さんは、ホーチミンに来てからはお仕事をされていると伺ったのですが、どうやって探したのですか?
    ハノイに居た頃から、仕事がしたくてネットで探していたのですが、なかなか見つからずホーチミンに来てから再度検索した際に派遣会社のサイトを見つけて登録、興味があった仕事に応募しました。
    その後、派遣会社の担当者さんから直接会って話を聞きたいとの連絡を頂き、オフィスに出向いた際に私の日本での職歴を見て応募した仕事とは違う仕事も薦めて頂きました。そちらの方が興味があったので、紹介していただいた仕事に応募し、そして採用してもらう事が出来ました。
    沢山の人を見てきている担当者さんなので、私に合った仕事を紹介してくれたのだなと思います。

     

    ――そうなんですね。

    働くとなると就業ビザが必要になるかと思うのですが、その辺はどうだったのでしょうか?
    はい、主人の配偶者ビザでは働く事は出来ませんので、会社が就労ビザを取ってくれました。会社で申請してもらった事なので詳しくはわかりませんが、働きたい人は会社に相談してみると良いと思います。

     

    ――ビザは大事ですもんね。仕事を始めてからはどうですか?
    言葉がわからない分、ベトナム人スタッフ同士が話している会話に入る事は出来ずなかなかコミュニケーションを取るのは難しいのですが、みんな優しくてフレンドリーです。
    あとは、会社で使う専門用語を覚えるのが最初のうちは大変でした。英語が話せない分、日本語ではわかる単語でも英語だとわからなかったり、そのわからない単語がまた短縮されていたりと覚えるまでが一苦労でした。

     

    ――わからない単語が更に短縮されているのは難易度が高いですね。現在は、週何日くらいそのお仕事をされているのですか?
    最初は、週3日くらいの仕事を探していたのですが、現在は平日週5日働いています。ハノイに居た頃は、街探検が趣味だったので、平日街探検出来ない事と主婦同士の集まりに参加できず、生活情報を得られないのが悩みです。

     

    ――そうなんですね。奥様同士での集まりは結構あるんですか?
    ハノイにもホーチミンにも婦人会があります。特にホーチミンの方が会費制ではありますが、色々なイベントを開催したり、お店の割引があったりと盛んです。
    毎週の様に婦人会の新しい提携店が増えているのでびっくりします。ただ、イベントのほとんどが平日に行われるため仕事をしているとなかなか参加は難しいです。

     

    ――なるほど。どんなイベントをやっているのですか?
    バザーや、ワインを飲む会など趣向を凝らしたイベントが色々あるので、ホーチミンに来たばかりで友達がいないという奥様は、色々な会に参加する事で友達の輪も広がると思います。

     

    ――それは良いですね。奥様方の話が出ましたが、これから旦那さんに付いてベトナムに来る方へのアドバイスがあれば教えて下さい。
    最初のうちは、絶対喧嘩になります。
    慣れない土地での仕事は旦那さんにとって大変なストレスです。それに奥さんのケア・お子さんがいる場合には家族のケアが加わると大変な負担です。そんな状況の中、奥さんがうじうじしていると絶対にぶつかります。
    旦那さんだけに頼るのではなく、勇気を出して自らの足で色々と開拓していく事が大切です。

    日本ではこれといった趣味が無かった私ですが、ベトナムに来てからブログと散歩(街探検)が趣味になりました。
    特にブログを始めた事が大きかったです。ブログを通して広がった人間関係が沢山あります。
    最近では、インスタなどでも気軽に交流できるので、気の合いそうな人に声をかけてみるのも良いと思います。
    また、ハノイでもホーチミンでも奥様向けに色々な習い事が平日毎日のように開催されているので、興味がある事を始めてみるのも良い方法だと思います。毎週参加していれば絶対に声をかけてくれる人がいますよ。

     

    ――自分の道は自分で切り開く!大切な事ですね。最後に一言お願いします。
    私は、ハノイとホーチミンどちらでも暮らしたことがありますが、どちらも暮らしやすいです。
    親日国ですし、食べ物も日本人に合う味です。スリなどはありますが、凶悪犯罪は無いので安全です。
    何はともあれ、「楽しんだもん勝ち」これにつきます!

     

    魔女さんの何事にも前向きに楽しんでやろう!という姿勢がより一層魔女さんのベトナムライフを楽しくしている様に感じました。
    うじうじ悩んだり他人を羨んだりせず、色々な事に挑戦する事がベトナムライフを楽しむコツですね。

    魔女さんの事をもっと知りたい方は、魔女さんのブログをご覧ください。
    ベトナムの魔女(ハノイ⇒ホーチミン生活)

    第1回インタビュー記事ベトナム歴2年半、現地採用で働く日本人女性インタビュー


    にも参加中です!★
    にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ

    by
    宮城県仙台市出身。ベトナム・ハノイ在住歴3年。 ベトナム在住そして、女性だからこそ書ける記事を提供できるよう日々奔走中。自称ハノイ美容マニア。趣味である各国の「民族衣装」撮影時にベストなコンディションで臨めるよう、日々新しい美容方法を試している。